好きなアニメOPを紹介します

アニメ,雑記

前回の記事で好きなことばっか書いてる奴怪しくね?みたいなことを書いたので、中和するために僕が好きなアニメOPをひたすら紹介!w
ちなみにアニメ本編の内容は評価に入れておりません。

◇らき☆すた

ゴリゴリに動くOPと、意味不明な電波ソングが良い。俺電波ソング好きなんだよな。この曲、アキバに初めて行った時に発売日で滅茶苦茶メロブに平積みされてて、そこで買った記憶がある。実はB面の “かえして!ニーソックス” の方が電波ロック感があって好き。
この時代、やたらと踊るOPEDが多かった気がする。入りから畳み掛けてくる感じが・・・オタクは早い曲が好き。

◇無限のリヴァイアス

最初のイントロがないけど、21話のイントロありverが好きです。
“過ちを犯すな!揉めるな、争うな、詰るな、傷つけるな、普通でいろ!傷つけたくない!でももし傷つけるやつがいるなら俺は、俺は、俺は、俺はーッ!”
終わりのない悲しみから何処かへーーーえええええええええっええええーっイェーイイェイ♪

映像的にはメンバー紹介って感じの無難な造りだが、“光を与えて やり方はわからないけど” で光を求めて手を差し出すのが大好きなのでここだけで100点。歌詞と本編のリンクも1000点!
フルOPだと1番終わった後にラップパートあるのも良い。アニソンのラップパート嫌われている傾向があるように感じているのだが、僕はむしろ好き。イェーッ フィーリン ザメロディオブエタニッティー!

フルEng verもあり、劇伴もやたらと洒落ており、全てにおいて隙がない名作、それが無限のリヴァイアス。

◇ef – a tale of melodies.

アニメの進行に合わせてOPが変化する。最初に見た時は震えました。
やたらとドイツ語で埋め尽くされた映像が心の厨房に響く。出だしからデン!と来るとこも良い。英詞なのも良い。
ベストOPの1つですね。ef関連の楽曲名が出てるだけなのに滅茶苦茶カッコいい。サビ前の1枚絵のカットが曲のリズムに合わせて音ハメでぽんぽん出るだけで情報量が多く感じられて気持ちよくなれるので、最初にこの手法考えた人は凄い。

もはやOP見るために本編見ているところがあった。ELISAって最近全然聞かないけど何してるんだろうか。God only knowsとかも好きなのでまた新曲出してほしいね。

◇東京レイヴンズ

The I’ve soundって感じ。作品タイトルが途中で出てきてそれを叩き割る演出を筆頭にオサレなOP。
“君の元へ 羽撃くRavens!”と作品に合わせているところもポイント高い。I’veはきちんと作品内容に合わせて曲作ってくるから好き。
監督の主張が強すぎることばかり話題になっている気がするが・・・

◇ソードアート・オンライン

キリト君だけで何個OPあるんだよ。言及したいのはアリシゼーション編の “RESISTER” 。
やはり・・・ラストの謎ハイタッチですかね・・・ 変な笑いこみ上げてくるけど、作品的には別離なんすよね。
曲自体は、おそらくここで退場するユージオ君が歌ってるような歌詞ですかね。“枯れない強い思い出” が登場する記憶開放術ともマッチしている。
映像的にはアリスがドタドタと走ってくるところからキリト君とアドミニストレータの殺陣が良い。
カラオケでこの曲入れた時に2番のサビ前で “go to the outside daydream, break your limits”まで歌ってくれるオタクと友達になりたい。

◇グリザイアの楽園

最初の10秒が世界一。ボールからいきなり銃になるのに心の厨房が震える。以上。
グリザイアのOPどれもクオリティ高いね。迷宮のラストのペン突き立てるのも好き。
アニメはゲームの冗長だった部分を省略してて綺麗に纏めててよかった。果実のしょーもない雑談パートも俺は結構好きだったが・・・

◇ガンダムSEED

3クール目に入り、鬱々とした2クール目から心機一転。フリーダム登場!とハイテンポなイントロ。カガリやフレイ、地球軍の人たちの立場も変化してきて、物語が新展開を迎えることがわかりやすく伝わってくる。
で、何よりも好きなのがカラミティのパイロット、強いオルガことオルガ・サブナックのポーズ。

凄い悪そうな顔してるのは良いとして、ありそうで絶対やらねえだろみたいな、この絶妙なポーズが大好き。俺もOPに出る時はこのポーズ取りたい。

◇ガンxソード

物語の進行に合わせてキャラが見えたり見えなくなったり。シンプルな変化ながらオサレ。
ハアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッッッ! チェス・・・

◇ナジカ電撃作戦

ナレーション◎。OPだけでとにかくパンツへの熱意が伝わってくる。
“カウボーイビバップ” の “Tank!”は超有名だけど似たような系譜でこれも好き。
ただChaseというバンドのモロパクリのようだ。好きだけど。

◇精霊使いの剣舞(ブレイドダンス)

今は亡き石鹸アニメ。
出だしからドン!と来て、ちょこちょこ英詞(カタカナ読み)が混じっているのがオタクポイント高い。
なんか以前にもブログで書いた気がするのだが、サビの箇所で主人公に立ちふさがる、いかにもボス役のような風格を醸し出しているジオ・インザーギ君が出てきた次の話(6話くらい)で普通にボコられて退場するのが大好き。

◇ケメコデラックス

OPED共に電波ソング。
EDの方が狂ってるのでそっちの印象が強いが、OPの方も楽しげな様子が好き。

◇ソウルイーター

動きすぎ!カメラワークがセクシー。

◇セイクリッドセブン

いのまた絵を綺麗に映像化しているが、タイバニと秤にかけられて2クールのところを1クールに縮められたという悲運の作品。
ラストにルリちゃんがこちらに目線をくれるのが・・・良い!
前述の理由のためか、途中(6~7話あたりから)でOPとED曲が入れ替わる構成となっており、後半のOPも好き。

◇デジモンテイマーズ

デジモンで一番面白いのはテイマーズ。

留姫ちゃんのポーズが良い。
不特定多数の子供たちが写ってるのも、“The Biggest Dreamer” の歌詞と合わさって子供たちへのメッセージ性を感じて好き。
コンビの影絵が究極体になる時だけ消えて一体になることを表す演出がシビレる。デュークモンかっこよすぎだろ!

◇蒼穹のファフナー Exodus

“Dead or Alive” フルで聞くとファフナー総決算感が凄い。
“Dead Aggressor” でも見られた構図がもう一度映るの、エモいね。
“Dead or Alive and go”の音ハメ、◎。

◇ダンタリアンの書架

雰囲気作品には雰囲気OPを。厨房に響く。
フルで聞くと2番はヒューイ(小野大輔)による詠唱が聞ける。

◇おわり
もっと出そうと思えば出せるけど、今回はこの辺で。
大体傾向を掴めたのではないだろうか。これで僕の好きそうなアニメOP作れるね。

最近の作品が全然挙げられていないのだが、そもそもアニメを見る数が減っているし、OPを飛ばすことも多いのでなかなか思いつくものがなかった。
2022年アニメでは “Engage kiss” のOPが一番好き。

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